障害があることは恥だが(生きるのに)役に立つ
都市部でお金持ちの市は福祉パスなるものがあり、これだけは非常に助かっている。
たまにこれを見せると、この知恵袋の人みたいに(何もしてないのに)バスの運転士になぜかチッとされるが、公共交通機関は社会インフラだしそういう制度があるから利用しているのに「なんだかなあ」と思いモヤモヤしている。やはり障害者であることの肩身は狭い。(どんなに頑張ってもあなた達のように8時間働ける体力ないからその福祉を受けているんですけどね。)
しかし、福祉パスを出すときがとにかく恥ずかしい。
老人でもないのに、一見健康そうなのになんでお前が持っているんだ、みたいな風に思われているのではないかと自分でも思ってしまう。
やはり障害者の日本での扱いは、(海外はわからないが)人間じゃない何か、なのかと思う。
せめてスイカ一体型とかICカード型で目立たなければいいのに…
日本はこうして人間を区別することが大好きだから治らないのかなあとも思う。
発達障害の生きづらさの一つに経済問題があります。
長時間働けない、金銭優先で切り捨てられた環境下で働くことが困難です。
格差是正のためにぜひ署名をお願いします。
当ブログの画像・文章の転載を禁じます(リンクありの引用を除く)