ブクマコメントお返し<ブログの今後について>
わわ、ブクマコメントくださった方ありがとうございます。(はてなブックマークをまだまだ使いこなせてない……)あれって自分のコメ1回しか書けないのですね、、
「弱者の声を届ける」という方法についてとても考えていたので、色々考えさせられたし励まされました。今日までにいただいたコメントについて返信したいと思います。
- 過去の障害者運動の方向は「障害者は問題の『対象』、問題を抱えるのは『周囲』、だから周囲の思惑に沿う支援を」。「障害者の声」は「周囲に好都合なもの」だけ採用→障害者の思考感情誘導。それに対する疑問大あり
「周囲」=健常者と呼ばれる人ですが、実際は今の社会システムに適応できてる人ですよね、、障害者の声も確かに、身体障害者の声のデカい奴しか拾われてないし、法整備もないです。コメントありがとうございました。
そうなんですよ。あと、政治家の飲み会って本当に女議員はセクハラと下ネタに耐えられる人しか無理なんだなって思いました。。
>体力のある人は、ない人のつらさを想像できないし、したくもないんだよね。気がめいるから。
これですね。みんな東大卒とか家柄がいいとか、失敗もしないエリート官僚や企業人からなってたりしますし。弱者の気持ちがわからないし見たこともないのだと思います。
そうですね。弱者が政治に対して声を上げるということが、先日もお話したようにこの土壌ではすごくしづらいという空気があったので自信がなかったのですが、きちんとエビデンスを忘れずにやってみます。
非正規女性は働いていますが報われない女性たちです。独身では今後生きていけない女性がたくさん出ると思います。後日記事を書きますね。
個人ブログの影響力については私も思うところがあります。ちょうど今日、テーマが少しズレますが書きました。よろしければ。
横紙破りさんコメントありがとうございました。また、ブログ拝見しました。
海外のブログ事情を知らなかったもので、すごく勉強になりました。そうした場所でどんどんこうした声が拾ってもらえるといいのですが……
たしかに、社会で何もない人の最後の砦こそ自分の生きてきた道と経験、そして思想ですよね。声を拾わない政治ではなく、私達のような世代が新しいシステムを作る時なのかもしれませんね。
- わああ、勘違いですみませんでした! 弱者にとって政治を語るっていうのは難しいですよね。。そもそもブログくらいしか場所がありませんし、、そして勘違い言及ですみません、いつも応援しています。
- 言及ありがとうございます。「ブログで政治を語るか」という問題は難しく、私自身も「それよりもっと多くの人に読まれる切り口の方がいいか……?」と悩んでいる最中です。(あと、文中のブログは全く違う方です)
ニャートさんに嫌われてたらどうしようと思っていました笑 よかった。
たしかに、政治とは違う手段で世の中を変えなければいけないですね。
私も思うところがあるので、この点については後日記事を書きたいと思います。コメントありがとうございました。
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政治というものが形骸化している現在、私達に必要なのは政治ではなく、もっと新しいプラットフォームなのかもしれない。
よく考えなきゃいけないし、早く行動しないとどんどん苦しむ人が増えていく。
こうした声の輪が広がっているということは、もしかしたら一番歴史の動く新しいページに気付いた人たちの声なのかもしれない。