30年間泣いていた<発達障害なんてない>

発達障害者雇用で就労していた筆者が、発達障害者が生きにくい社会についての考察や時事問題、自分&他のケース、独り言などをまとめました

<発達障害者雇用で働いていた筆者が、
発達障害者が生きにくい社会についての考察や時事問題、
自分&他のケース、独り言などをまとめました

広汎性発達障害とかいう診断をされたら

こんばんは、たこです。

「時間効率優先の資本主義社会では目の上のぶだな自分」とか思う時、自分をたこと呼びたくなります。

 

自分の場合の発達障害っていうのは、何のことはない、いわゆる仕事できない病です。

時間のマネジメントや優先順位がつけられなかったり、グループの会話が聞き取れなかったりするやつです。

 

就職ではグループディスカッションとかあるけど、耳を飛び交う物事が自分のワーキングメモリのキャパを超えるともう無理です。

人よりも短期記憶や動作記憶のメモリがないので、フリーズしちゃう。

(そういや高校の時もダンス全くダメだったなあとか今思う)

 

 

能力にもガタつきがあって、WAIS-Ⅲの知能検査では動作性IQ90 言語性IQが120だか130だった。(このIQ幅が大きいと障害らしい)

 

でも私はその数値以外のことで発達障害とか思ったことがない。っていうか、最近色々あって障害だと思いたくないと思ってきた。

大学に行く知能はあるし、一人暮らしもできる能力はある。ただ苦手な作業が人一倍強いというだけ。

 

一応軽度の診断でも精神障害3級らしいので、障害っちゃ障害なのかもしれないけど、言わなきゃわかんないしね(ゲス顔)。

ていうか、区の紹介で最初に行った精神科医(ヤブ)なんて診断すらできなかったからね。(横浜市の広報誌に書いてあった所で)

 

 

まあ障害にされたくないなーと思ったり、ムカつくなーと思ったことをつらつら書いていこうと思います。

(飽きっぽいけどなるべく続ける!)

口悪いけど本音でガンガン書きたいので、ぶっちゃけて書きますよー書く書く!

 

 

 

 

 

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