退職後にも職場から嫌がられる発達障害者【発達障害は企業就労しない方がいいと思った理由】
先日、退職した職場にこれからの生活で必要な書類について問い合わせの電話をかけた。
私「もしもし、以前お世話になったたこですけど、こんにちはお久しぶりです」
出た人「…」(電話の向こうで凍りつく人)
私「(なんでこの人名乗らないし挨拶すら喋らないんだろう…)●×課ですか?」
出た人「そうですけど…」
おそらく声が自分の知っている人だ(と思う)し新しく入った人ではないと思うが、なぜか電話の向こうでお通夜状態。
異動の多い職場なので、前の職場の人から電話がかかってくるとすごくフレンドリーに話しているのを見ていたが、自分にそれは当てはまらないらしい。
書類担当の人に代わってもらった。
最初入った時に仕事教えてもらった人だから、上の人と違って、せめて挨拶くらいはしてくれるだろう…
たこ「お久しぶりです」
同じ課の人「…」(お通夜状態)
たこ「(えっ退社前に私また何かやらかしてた?)」
とりあえず書類のことについて聞くと、事務的に答えが返ってきた。
たこ「ありがとうございました」
同じ課の人「…」(お通夜状態)
とりあえず、私が何かやらかしてトラブルになったことが予測できる…
が、当人としては何をやったのかわからない。
先日精神科に通院だったのでこのことを話したら、
「やっぱり本人の気づかないところでこういうのがあるから、発達障害の人は企業で働くのが難しいんだよねえ」と先生に苦笑された。
こちらとしては死ぬ気で1年働いてたんだけど、能力のキャパがいっぱいいっぱいのところで働いても、一緒に働いた人とは思えない扱いをされたので、またトラウマを抱えて泣きそうになってしまった。
こんなことなら働かなければよかったなあ。
働いても体調崩すわ最低賃金、働けどもコミュ力のなさと仕事ができず嫌われるので就労できません。
発達障害があってもまともに生活できるように、障害年金の拡充運動をしています。
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